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情報教育対応教員研修全国セミナー(東京会場)
『日々の忙しさから開放!学校経営が変わる!校務の情報化セミナー』が開催されました

(掲載日:2010/07/28)

日々の忙しさから開放!学校経営が変わる!校務の情報化推進セミナー

 

セミナーの様子
秋葉原UDXでのセミナーの様子

堀田龍也先生
堀田龍也先生
(玉川大学教職大学院・教授)

社団法人日本教育工学振興会(JAPET)主催 情報教育対応教員研修全国セミナー 「日々の忙しさから開放!学校経営が変わる!校務の情報化セミナー」が7月24日(土)・東京(秋葉原UDX)にて開催されました。

“教育の情報化”の中で、特に動きが加速化している“校務の情報化”をテーマに開催された本セミナーには、関東地域を中心に多くの先生方にご参加いただきました。

本セミナーでは学校現場における実践報告をはじめ、多角的な視点から発表、講演を展開していただきました。
まず、現場からの“校務の情報化”実践報告として、『校務の情報化』を行ってみた教育委員会・学校管理職・現場教諭という、立場の違うそれぞれの先生から、どう変わったのかや実際何が良くなったのか等を発表していただきました。

セミナー風景


庄子英樹先生(仙台市立柳生中学校 教諭)

新保元康先生(北海道札幌市立山の手南小学校 校長)

操作体験

操作体験操作体験の様子。
校務支援システム〈スズキ校務シリーズ〉を使っての実際の運用・操作イメージを体験していただいた。

続いて、スズキ教育ソフトより「先生方の校務に関する負担を減らすこと」を第一に考えた校務支援システム〈スズキ校務シリーズ〉の操作体験が行われました。登壇者の話を聞くだけでなく、実際に校務専用のシステムを使っていただくことにより、校務の情報化を実際に行った際の運用・操作イメージ体験をしていただきました。

そして、堀田龍也先生(玉川大学教職大学院・教授)からは『校務の情報化』の本当の目的 のテーマで、『校務の情報化』を進める上で気を付けなければいけない点や、まずはどんなところから始めたらよいか等を講演していただきました。

 

今回のセミナーでの操作体験において、実際にシステムの操作では「名簿情報管理」「出欠席情報管理」「成績処理」そして「通知表作成」を活用し、「通知表作成」ではプリンターで印刷まで行い、コンパクトながら一通りの流れを触れていただきました。

校務支援システム〈スズキ校務シリーズ〉は、受講された先生方より、とても大きな注目を集めていました。

校務支援システム〈スズキ校務シリーズ〉
校務支援システム〈スズキ校務シリーズ〉

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